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先日、ヤマハ洗面台の故障した排水栓を修理せずに交換したら幸せになった件、に記事にした通り、
amazonでたまたま見つけて購入した洗面台ポップアップ排水栓を現在でも、今のところ問題はなく使用できています。
若干水が残るなど、当初"強いて"上げた問題も継続中ですけど、今のところ、やっぱりもともとの機能の修理をする、という考えまでには至っておらず、平穏に過ごしています。
現在使用している代替品はおよそ1000円弱でしたが、aliexpressで探すとさらに安価なものがたくさん見つかり、買ってみました。
購入したものは、500円弱と400円弱の2つで、2個でもamazonで買ったものより安いという、なんとも怪しいものですが、届いたので簡単にご紹介しておきます。
外観
外観は2つとも似たようなものですが、違いはゴミの収集方法によるものでしょうか。
ともあれ、外観としては似たようなものです。
部品が3つに分かれるのも同じで、銅製のコアの部分はほぼすべてこのタイプの商品は同じもののようです。
本体との接続用のねじの位置が、先端か中央部分なのかの違いや寸法が1ミリ程度違ってたりとの差はありますが、ものとして同じようです。
材質
販売店の説明では、ステンレススチール、と書かれていたはずですが、銀色の部分はプラスチックでした。
弁のコア部分が銅製なのは2つとも同じですが、これはちょっと騙されました。
まあaliexpressではありがちなので、特に文句は言いません。安かったですしね。
amazonで購入したものはちゃんと金属製でしたので、安いのはプラスチックの可能性が高いですね。
機能
機能としては購入したモノはすべて同じです。
ゴミ受けが、コアにつくのか、本体側につくのかの違いがあります。
配管径とゴミ受けのカゴの径がマッチするのであれば、コアにゴミ受けをつける方が捕獲能力は高いように思われます。
まとめ
全ての商品を確認したわけではありませんので、確実なことは言えませんが、どうやらタイプとしてはゴミ受けがコアにつくのかそうでないかの2種類のようですね。
あとは、本体の材質ですね。こればかりは写真の見た目だけでは判定は難しいので、販売者の説明書きと値段で判断してみるしかないような感じがします。
amazonで買ったのが金属だったのはマグレだったのかもしれません。
ただ金属がいいのか、プラスチックがいいのか微妙です。耐久性としては金属の方があるのでしょうけど、弁としての製品レベルの耐久性に見合っていればどちらでもいいような気もしてきたので、好みの問題かもしれません。
購入時には一応確認はした方がいいと思います。
以上、小ネタでした。
